平成23年7月16日
天候(晴れ) 今回のコース
ニッコウキスゲ(奥に田沢湖) 16日、早朝の出発は郡山AM3時です 八合目登山口にはAM9時に着いて新道コースを進む! 既に多くの登山者が道を登る姿が見えた。 八合目登山口 (一匹さん・Su−さん・Gonちゃん・Sei) 前回は春スキーで訪れた山だ 八合目まで登るのにも積雪時は絞られるが今回はシャトルバスで優雅に登り口へ 最初に現れたのは削られた様な砂地の山肌(一匹さん・Sei・Su−さん) 鉱山跡の様に削られた山肌が現れる 新道コースから見る笹森山と駒ヶ岳線 新道の奥に田沢湖を望む! 登り始めて直ぐに眼下には八合目へ通じる駒ヶ岳線が見える 奥には春スキーで来たときに登った笹森山が・・・ 男女岳を巻くように進む 男 岳 片倉岳展望台で最初の泡休憩だ! 今日は余裕のコースタイムを見込み休憩を楽しむことにしました 登山道は軽い登りで歩きやすい ニッコウキスゲが盛りでした 徐々にお花畑も賑やかになってきてニッコウキスゲが盛りです チョット一休み(Su−さん・一匹さん・Gonちゃん) お花畑の中を歩く木道 花に飾られた場所を見つけてカシャッとカメラを操る 出来上がりのアングルを見て思ったようには成らないと反省の一枚でした・・・・(笑) Sei〜Su−さん 戯けてみせる一匹さん 阿弥陀池を囲むように出来てる木道で探索を楽しんでると 一本足で戯ける一匹さんの姿を捉えた (山は誰もが無邪気に成れる時を与えてくれる。) 斜面はお花がいっぱいです 男女岳山頂(Sei・Su−さん・一匹さん) 最初に男女岳へ登り休憩です そこでも出てきたのは泡です、泡を片手に行動食を頂き暫し展望を楽しみました 山頂のGonちゃん〜Su−さん〜一匹さん 眼下の阿弥陀池 眼下の阿弥陀池を行き交う登山者の姿やガスで動く様に見える山々の風景が圧巻です 急登に作られた木段 中央に男岳の鞍部 これから登る男岳の鞍部を確認してピークを後にした Seiが下りてきました 男岳の裾野を飾るニッコウキスゲ 階段は歩幅が合わない(Seiの足は短い)のだ・・・(苦笑) ガスに隠れる登山道 男岳(一匹さん・Sei・Su−さん) 男岳までの稜線はお花がいっぱいです カメラを構えた登山者がアングルを覗き真剣な顔で花を捉えてました 男岳(一匹さん・Su−さん・Gonちゃん) 一匹さんが男岳から下ります 男女岳 横岳への稜線(眼下の阿弥陀池) 中央に鎮座する男女岳の迫力ある風景を眺めて鞍部に下り、駒池方面へ進む! 昭和45年に噴出した女岳と小岳を望む! 突き出た尖り 変化に富んだ山容を眺めて歩く登山道は飽きることなく過ごせます 男岳から下りてきたGonちゃん〜Sei 駒池で休憩 かがり泉水 チングルマ 途中まではチングルマの花は咲き終えてましたが横岳への分岐手前では 見事に咲いてます 木道が整備されてる コマクサ コマクサが咲き誇る大焼砂は既に峠を越した花がひっそりと佇む! それでも高嶺の花の女王は、らしさを保ち岩陰に身を寄せてた 横岳への稜線歩き! 横岳から延びる稜線 火山の砂地は歩きにくく斜度もあり難儀する そんなSeiを尻目に軽快に登るSu−さん 道の両脇にはコマクサが小さな花を風に靡かせて手を振るようにも見えた 横岳(Su−さん・一匹さん・Gonちゃん) 焼森(Su−さん〜Sei〜一匹さん) 横岳のピークと焼森で写真を撮り八合目と急ぐ なんでか・・・? 早く乳頭キャンプ場で宴会に突入したいからであります 明日は乳頭山登山組と渓流釣り組に分かれて行動する 密度の高いイワナの沢で釣り上げた数と大きさ&登山は17日の記録にUPいたします 戻る |