平成23年7月10日
天候(晴れ〜山頂ガス) 今回のコース
荒管沢より望む絶景 二日目の早朝より雨飾山へ・・・ 青空の覗く天候に歩き始めると直ぐに汗が ジワ〜ッと出てきます 道中の高山植物 登山口にて(Sadaさん〜Su−さん〜Gonちゃん〜Sei) 登山口にある天飾高原キャンプ場を出て沢に下りて行くと登山道になる 案内板 沢に係る橋 沢に係る橋の近くにはイワナが数匹泳いでた 登山道は昨晩の雨がもたらし・・・草木が生き生きと、水を保つ草の葉が足下を濡らす 道標(時間表示・・?) ブナ林が続きます ブナ平までが最初の急登である 少し泥濘のある道を汗して登るために休憩場所としては有り難い。 登山口で会った(Kumiちゃん〜Yumiちゃん) 登山口で挨拶を交わした二人が元気に姿を現した 沢の手前は絶景の見える場所です 雨飾山の稜線 (Sadaさん〜Sei〜Gonちゃん〜Su−さん) 展望の開けた所で一休みだ! ここから一度下ってから連続の急登が続くのである。 Yumiちゃん〜Kumiちゃん V字雪渓 *** そこにKumiちゃんとYumiちゃんが追いつきます 二人とは山頂まで抜きつ抜かれつ登る・・・(笑) 雪渓で寛ぐメンバー 雪渓の上は別天地だ! 涼しい風が吹き上げて体を柔らかく包んでくれた 雪渓の上部の展望 沢の下部の展望 ☆ 荒管沢から見る雨飾山の豪快なピークの曲線が早く登っておいでと手招きしてた ここから先は岩場の連続急坂なのである・・・ガンバンベ・・・ 右の沢にはデブリも在ります 涼を取るSei あまりの気持ち良さに大の字になり英気を養うSeiでした 稜線に出ると布団菱の絶壁を豪快なまでに望むことが出来た! 稜線へ駆け上がれば布団菱の絶壁や鋭い山並みが一目でわかる 絶景の見える場所に着く! ガスが係る岩場を登る 梯子場 笹平手前でガスがドンドン涌いてくるのが解る 隣の山の天辺が見え隠れして雨飾山はスッポリと綿帽子を被ってしまった 笹平で休憩 笹平 蒸し暑さで汗が流れる いや絞られると言う様な状態だ なんぼ飲んでも直ぐに汗になってしまう 4本のボトルが底を突いてしまう勢いで消える 山頂(Sadaさん〜Su−さん〜Gonちゃん〜Sei) 山頂に着いた私達は写真を撮ろうとするが疲労困憊が顔に表れる・・・(笑) 登り4時間の酷暑は 「いや〜 しんどかった」 それでも泡を片手に数秒も経てば元の元気が蘇る今日のメンバーは、ふふふ・・・ただ者ではない! ガスが飛び瞬間現れた稜線 山頂です(下の二人はKumiちゃん&Yumiちゃん) 休んでるときは山頂の視界は数メートルだったが ガスが流れて隣のピークが現れるとKumiちゃん&Yumiちゃんの姿を発見し名前を呼ぶと 二人は大きく手を振り合図を送る 私達が休んでたピーク 下山前に笹平の全貌 一時間の休憩の間 一度も北アルプスの展望を仰ぐ事は出来ませんでしたが 足下の花に癒され 仲間と共に若い二人と道中を歩く雨飾山は素晴らしい記憶に残る山旅で在りました AM11:30分に下山開始〜何故か梯子場に禿頭のSeiが居ます・・・(笑) 休憩を含めて8時間の歩きは登った者にだけ 山の優しさと厳しさを教えてくれるのであります 二日間 出会った全てに感謝 感謝 有り難うございました 東日本大震災の地 福島からの山旅! がんばろう 郡山 がんばろう 福島 がんばろう 東北 一日も早い 復興 復旧 原発の収束を願う ・・・Sei・・・ 道中の記録 戻る |