平成23年11月13日
天候(晴れ) 今回のコース
十二ヶ岳登山口(Sadaさん〜Su−さん〜Gonちゃん) 案内板(ピンクのコースを回る) 群馬県にある標高1200mクラスの山ですが 変化に富んだ素晴らしい縦走を楽しむ事が出来ました 十二ヶ岳から登り中ノ岳のピークで休憩を楽しむ、 小野子山へのアップダウンは汗が絞られた、どのピークもコルまでの急降下は素晴らしい(苦笑)、 北アルプスの縦走でも此処まで疲れたことは無かったと言うくらい、しんどい標高差の上り下りの連続ですが・・・ 此の素晴らしい山は記憶に残る名山となりました。 林道終点の杉林 最初に現れた道標 駐車場から先は林道歩きだ 杉林に不思議な物体が整列してるビニール袋に入った物体は・・・? 見たところキノコの栽培床の様でした(写真なし) 始めて見た・・? 木の実 山を飾る赤 道中で見つけた不思議な形をした実とガク 鮮やかな赤いガクと黒い実に引きつけられる、何の実なのでしょうかね! まだまだモミジが綺麗です 尾根を歩く 殆どの木は落葉してるがモミジだけが最後まで頑張ってるのですね! 尾根に残るモミジ アザミが咲いてた 尾根筋の様子 落葉した木々の間からは近郊の山々などを見ることが出来て飽きることなく歩くことが出来た ケアキの古木 山頂(Gonちゃん〜Su−さん〜Sadaさん) 最初のピーク手前の急坂に、二次林の中にある巨木を発見した 若い木々に混じり風格在る古木・・・どうやらケアキの木の様であるが確かではない・・・? 其処から程なくして十二ヶ岳山頂に着いた 山頂の展望は360度 山頂からは上信越国境の山々や遠望のアルプス方面が霞んで見える。 中ノ岳への下り 十二ヶ岳からの下りは急勾配の女坂が在ります 滑る岩場にはロープが張られてるために安全に下りる事が出来るが無ければ危険な場所だ! コルへ出ました 今日一番の危険箇所をクリアしてコルに出た なだらかな尾根には入道坊主方面から登ってくる分岐が在ります 奥に見えるピークが中ノ岳 山頂(Gonちゃん〜Su−さん〜Sadaさん) 分岐から見えるピークへ足を進めると二峰目の山、中ノ岳だ! 山頂には二人の先客が今した 此から小野子山へ行くと言うと あ〜これからが本番ですよと脅かされた・・・(笑) 其処で昼飯にした私達は30分ほど休み小野子山へ・・・ 中ノ岳のSei 唐松の紅葉 一旦くだり、此から登る急登を眺めて足を休める 其処は唐松で覆われた山を目の前に望む事が出来る、太陽に照らされ山肌は黄金色に染められていました 小野子山(Su−さん〜Sadaさん〜Gonちゃん〜Sei) 方位板 小野子山に着くと登山者が一人いた 話をすると仲間は十二ヶ岳まで行ったが歩く自信がないので此処から下ると笑顔で話す女性・・・ Seiは道標に居ました蝶の幼虫と暫し遊ぶ(動画に記録在り) そして下りの尾根上にある雨乞山へと進みました 下山途中でGonちゃんが見つけたシメジ 既に旬は過ぎて流れてたブツを眺めて一言「せっかく見つけたのに」と悔しがる 裸の木々と戯れる 最後のピーク雨乞山(Sadaさん〜Sei〜Su−さん) 途中で尾根から外れ木々と戯れたSei 雨乞山のピークに着くと仲間が待ってました。 雨乞山(Gonちゃん〜Sadaさん〜Su−さん) 登山道にはリンドウが所々に咲いてる 殆ど終わった後に咲いてる花を見ると愛おしくなり見つめてしまいます 名残花 綺麗な実が在りました 次に現れたのは紫の実をいっぱい付けた木だ もちろん木の名前は解りませんが綺麗だな〜〜〜〜と感じることは出来るのです・・・(笑) 駐車場にある東屋 下山は小野子山登山口へ下りました 車を二台使って縦走を計画したのです 30台くらい止められる駐車場には仮設のトイレと 立派な東屋が在ります 地元の関係者に感謝 感謝・・・ 登山道の手入れや設備を有り難うございました 無事に下山いたしました(Sadaさん〜Gonちゃん〜Su−さん) 一日目の稲含山、そして二日目の4峰縦走登山が無事に終わりました SadaさんGonちゃん 全てを段取ってくれたSu−さん有り難うございました ・・・Sei・・・ 動画をご覧くださいね 戻る |