平成22年5月23日
天候(曇り) 今回のコース
道中に見つけたニッコウキスゲ 登山口で(Gonちゃん〜Sei〜Su−さん) 23日は高山へツツジ探索登山でした 前夜祭は中禅寺湖湖畔でキャンプ 沈む太陽の幻想的な様子に感動しました 穏やかな湖畔で泡やマッコリ・極めつきは日本酒と贅沢にいただきます 酒の肴はSu−さん自慢の糠漬け & Gonちゃんのタケノコの煮つけやイタリア料理・・・? 等々・・・・ BGMは湖岸に打ち寄せるサザ波です 「チャピチャピー チャピーン」 満開に咲いた高山登山道のツツジ(湖畔沿い)は正に見頃でした 山頂方面のシャクナゲやシロヤシオは未だ蕾が多く見頃は一週間後くらいでしょうか・・・? 登山道の様子 道 標 登山口から直ぐに山肌を上がり 其処から一旦下ります 平らな所に出ると旧道らしい道(柵が在り通れない)が交差してた シャクナゲ 咲き始めです 登山道は登り始めると山頂まで同じような斜度が続き・・・ 稜線に出ると石楠花が咲き始め、林床の野草が彩りに欠けてる分を補ってました シャクナゲの下で!(Gonちゃん〜Su−さん) 最初に現れたツツジをGonちゃんが撮ります 石楠花の通り道が過ぎるとツツジがチラホラ見れるようになり 咲き始めの花を捉えてカメラを向ける 遠望には山王帽子山と太郎山(茶色に見える戦場ヶ原) 山 頂 眼下の戦場ヶ原や男体山などを林間から覗きながら進むと山頂で・・・ 広いピークには20数人の登山者が休んでました 可愛いですね! 上着を着ます 登りではシャツ一枚で来ましたが流石にピークは風の通りもよく寒い 私達は上着を羽織り寒い時も泡が一番と訳のわからない言葉で寛ぎました 山頂は木々が視界を拒み展望は網を架けたような画面です それでも眼下に見える中禅寺湖や目線の山並みが新緑に縁取られて際立って見えた 中禅寺湖方面の案内 七折れの登山道 下りは中禅寺湖方面へ進み一周します 急斜面に作られた登山道は七折れの道で大岩や鎖場も現れて変化を楽しめる 空洞の巨木 落ち葉の絨毯を歩きました 古木を見つけて中を覗くとテッペンまで空洞だった 登山道は10cm程もある落ち葉の堆積でフカフカと気持ちの良い場所が交互に現れます 分岐の道標 鹿の食べた跡 分岐にある道標で写真を撮る為に足下の枯れ木に上がるSei コロンと古木が一回りすると同時に体が宙に浮く(浮き石&浮き木には注意です)・・・・(笑) 横になってる木を見ると鹿に食べられた跡が先端まであり・・ 登山道から見える木々も鹿害を防ぐための網が巻かれてました 登山道のツツジ 湖畔にある道標 この辺からツツジが綺麗です 河畔にある道標まで来ると鮮やかなツツジが多く見られるようになる ムラサキヤシオツツジやトウゴクミツバツツジの見分けがつかないSei 葉が無いのがムラサキヤシオかな・・・? 緑の小さな花を付けた木 ターザンが現れた 目線が新芽の緑の葉に小さな花を付けた木が気になり写真を撮りました この花を咲かせてる木は何でしょう・・・? 急斜面が終わり小さな沢にぶら下がるブドウのツルを見ると赤い服を着たターザンが現れ 「アワワー」と奇声を上げて谷を越えるのでした・・・・(笑) 千手ヶ浜 湖畔のツツジ 千手ヶ浜に出ると小さな波間に男体山の鎮座する姿があり 湖畔沿いは紫のツツジが湖面の色を変いて居た 此処から満開のツツジが群生してた そのー1 その ー2 その ー3 ツツジの通り抜けを探索するGonちゃんとSu−さん その ー4 シロヤシオが咲き始めです その ー5 その ー6 竜頭ノ滝 高山を一周して駐車場に戻る道中にある竜頭ノ滝に訪れる 滝の流れは豊富な水量で豪快な流れでした 此処から ↓ 22日のテン泊 男体山と中禅寺湖 湖畔でカンパーイ 湖面に落ちる太陽 穏やかな湖畔にて! 中禅寺湖の夕暮れ! 花の山旅にキャンプは最高の時をプレゼントしてくれました やしおの湯で二日間に渡り汗を流し、美味しい蕎麦とノンアルコールビールを頂きチョー満足! Su−さん Gonちゃん 楽しがったない ・・・Sei・・・ 戻る |