平成14年9月15日



三連の滝

今回のコース



郡山〜いわきを結ぶ磐越東線に乗り 江田駅に降りた私達は背戸峨廊の沢を歩く
背戸峨廊は福島県の詩人草野心平さんが名付けたもので 
大小様々な滝が在り紅葉の時期には未だ早い渓谷のハイキングコースを歩きました。

鎖場や梯子が多くハイキングコースと言ってもかなりの注意が必要である
私は沢用の靴を履き岩場を歩いたため滑る事も無かったが 同行者の中には滑りヒヤッとする場面が
何回かあったが事故もなく一週する事が出来た

一週するには4時間30分ほどで午後の遅い時間には入山しない事を勧めたい
背戸峨廊は駐車場も完備されています 
落葉樹が多く紅葉の時期にはかなりの人が訪れると思うのでガイドブックや案内を参考に
時間に余裕がある計画が必要と思う 渓谷の変化と滝のダイナミックな流れを楽しめます。 

同行者 岡部・鈴木・橋本・矢吹・新井・星・SEI







SU−・TETU・KUNI・Yoー・NOBU・Yabuさん

  

石  標



滑と小さな滝と渓谷



トッカケの滝



近くで見ると迫力が在る流れです

  

右に左に巻き込むような滝 ?



梯子を登り渓谷の変化を楽しんで進むと大きな滝が ?

 

渓谷に張られた鎖 慎重に足場を確認して進む



岩は滑りやすく気を抜くことが出来ない

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