平成13年5月13日  蒲生岳
今日は南会津の山小屋「芋久保さん」の所をAM10:00出発 只見町にある蒲生岳に登るために
途中のスーパーで弁当を買い登山口へ会津のマッターホルンと呼ばれる山 山頂からの眺めは豪快と
紹介されている AM11:40登り始める 登り口にはカタクリの花が見事に群生している 最初は緩やかな
   
登り登山道は椿の最盛期であった 間もなく急な登りに入る 殆ど直登のコースで足場が悪い だが左右に
咲くツツジが時折 休憩を施すかの様に思い 足を止め写真に納める しばらく登ると岩峰郡に右に鼻毛通し
コース 左には鎖場の急な登り 私は右にコースをとり登るが岩場のキリ崩れた道は慎重に進まなくてはならない
   
鼻毛通しの岩に着き一休み 此処からはルートがわかりにくい 見るからに崩れた山肌としか思いないところが
登山道である 足を踏み外せば滑落間違いなし 注意注意 そこお登り切ったとき一人の登山者に会う
こんにちは(^_^) どうでしたか と聞くと展望が良く最高でした ダガ!! キツイ登山道には参りました(>_<)
といい降りていきました 其処から間もなく山頂PM12:50ヤッホー 心地よい風 見渡す限りの山並み
   
奥只見の山々には残雪が残り 東には新緑の山並み 眼下には 只見川の雄大な流れ そして山頂には
古木の根が祠を包み込む様に護り 心が安らぐ 安全に登山が出来るようにと拝み合掌 昼の時間も過ぎ食事
タイム スーパーで買った弁当は煮込みカツまだぬくもりがある 一口入れる ホー美味しい絶品の味 雲一つ
無い空を眺め 深い呼吸をし 思いに耽る 私が幸せを感じる大事な時間である 全ての人物に感謝m(_ _)m
30分位休み下山開始 下りは左のコースをとり鎖場を降りる 展望も良く急な岩場は魅力が溢れる
慎重に降りていくと分岐点へ そこからわ一直線に下る会津のマッターホルンの名のごとく小さな山では在るが
素晴らしい 是非 機会を造り登ってほしい山です
会津蒲生駅より登山口に 登り所要時間一時間半 下り一時間がコースタイムに (^o^)・・山あるきSEI・・

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