梅花皮小屋ＡＭ５：４０出発 天気予報とは変わり霧雨の中の登山になる ガスで何も見えない
梅花皮岳山頂６：１６視界１０ｍ程で記念写真を撮り烏帽子岳に向かう 稜線の夏道はすぐに雪渓
の下へ 方角は有視界は無理 地図とコンパスを使い進む 所々に雪渓が大きな口を開けてる
注意が必要！！稜線が見えると 一安心する 視界が無い為 他の楽しみはゼロ(=_=)進むが何も
見えない 烏帽子岳山頂ＡＭ６：４０ 此処でも記念撮影だけでガスの中を御西岳に向かう 亮平ノ池
を過ぎ 小さな池があり其処にはサンショウウオが多く住み着いていた 雪渓そして夏道と繰り開始登ると
御手洗池が見えた 脇には標識が頭だけお出してた為 御手洗池と確認が出来た 次の天狗の庭や天狗岳は
解らず通過したようだ(-_-) ＡＭ９：３０御西小屋に到着 相変わらずガスで視界は１０ｍ位 山頂に行き
ＡＭ９：４５三等三角点に着く 直ぐに下山 小屋でビールを飲み軽く食事をしＡＭ１０：３０下山路に着く
御手洗池の手前だったと思う 松本さんが クマだ(>_<)？ 後方の私が ガスで視界が悪い中 見込ると
なんとクマの頭が動いた 直ぐにカメラを構えた 後ろから斉藤さん あれは岩だ よくよく見ると「全員笑う」土が
露出した処を クマが大嫌いな松本さんがガスで動く影をクマとまちがえたのである 私もクマに見えた(^_^)v
烏帽子岳ＰＭ１２：２０ 梅花皮岳ＰＭ１２：４０ 梅花皮小屋ＰＭ１３：００と足早に降りた
降りる前の腹ごしらえをする仙台の渡辺さんから頂いた食料を美味しく食べ 小屋の掃除をし帰り支度
ＰＭ２：２５小屋を後にする 下山も石転ビ沢をルートに降りる 降りる前に雪渓はピッケルをフル活用し
十二分に注意するように打ち合わせ降りた しかし この角度は登る時とは違い気を抜けない 一歩一歩
降りる滑るピッケルで止めるの繰り開始で急斜面を降りてたとき 後方で斉藤Ｙさんがピッケルで止めろと大きな声
私の３ｍ脇を！！本当に怖い アクシデントがあったが１００ｍ位の滑落にも関わらずスリ傷位ですみ一安心
雪渓の中程まで降り 転石に注意しながら休憩 石転ビ出合いＰＭ４：００ 後は全員でのんびり話をしながら
降りた 飯豊山荘ＰＭ６：２０到着 お風呂に浸かり疲れをとり 湯上がりのビールを飲む 旨い旨い ソバを注文
大盛りを全員で食べる すでにＰＭ７：３０飯豊山荘の食堂が営業時間外にも関わらず 快く飲食させて頂き
有り難うございました 山荘で 川俣５人衆とお別れし 郡山へＰＭ１０：３５無事帰宅
コースタイム 梅花皮小屋ＡＭ５：４０〜梅花皮岳ＡＭ６：１６〜烏帽子岳ＡＭ６：４０〜御西岳ＡＭ９：３０〜
御西岳山頂ＡＭ９：４５〜御西小屋休憩４５分〜下山１０：３０〜烏帽子岳ＰＭ１２：10〜
梅花皮岳ＰＭ１２：４０〜梅花皮小屋ＰＭ１３：００〜休憩一時間二十五分〜下山ＰＭ２：２５〜
石転ビ出合ＰＭ４：００〜温身平５；４５〜飯豊山荘ＰＭ６：２０
